2023年3月にて閉店する123年営業していた桜木町駅構内のおそば屋
閉店理由が従業員が高齢のため安定的な供給が出来ないとの理由である。
人気のメニューはとり肉そばとお稲荷さんであるが来店した際は、売り切れていたので玉子そばを食した。
横浜市内の立ち食いそばといえば、ここ川村屋と横浜駅にある鈴一を思い出す。
そんな、そばだが特別な特徴がないが安定した味を味わえるため重宝していた。
ここで、思ったのが安定した料理提供が出来ないことは仕事において属人化ではないだろうか?
組織としては共有して仕事を進めすことは効率的と捉えるが、属人化を嫌う傾向がある。
仕事においての属人化というのは商売として成立する可能性を秘めていると考える。
なぜなら、その人がやらなければ仕事は進まないので、高い価格を払う価値が生まれるのではないだろうか?
誰もができる仕事はAIにとって代わり属人化の仕事にて高い報酬を得られる社会に変貌していくことで個人の価値が生まれると考える。
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